施設案内

エデンの丘は

エデンの丘

エデンの丘は個室と多床室がある従来型の施設です。

3階(そよかぜフロア)4階(ひだまりフロア)に、それぞれ個室と多床室(2人~4人部屋)がございます。各フロアには広々としたリビングがあり、お食事をされたり、趣味を楽しまれたり、くつろぎのスペースとしてご利用いただいております。
2階にはデイサービス(えんがわ)があり、広いフロアで日々お楽しみいただいております。

経営の主体

社会福祉法人 牧羊会

施設名

特別養護老人ホーム エデンの丘

所在地

〒761-8032
香川県高松市鶴市町1770-4

電話番号

087-812-3455

FAX番号

087-812-3457

代表者

施設長 古川 有希子

法人認可年月日

昭和44年2月18日

事業開始年月日

平成12年6月1日

事業内容と定員}

  • 介護老人福祉施設(施設入所) 60名
  • 短期入所生活介護(ショートステイ)10名
  • 通所介護(デイサービス えんがわ)25名👈令和5年度より

エデンの丘のフロアです

4階「ひだまりフロア」3階「そよかぜフロア」
  4Fひだまりフロア:ご入所35床 3Fそよかぜフロア:ご入所25床・ショートステイ10床
2階「デイサービスえんがわ」1階「玄関・事務所」
  2F:デイサービス「えんがわ」  1F:玄関・事務所 

お気軽にお越しくださいませ。

建物の様子

正面玄関玄関フロア
正面玄関:お気軽に立ち寄り下さい玄関フロア:たくさんのお花たちがお出迎え
2階デイサービス・えんがわお風呂
2階:デイサービス「えんがわ」お風呂:快適なご入浴
3Fそよかぜフロア4階ひだまりフロア・高い吹抜け
3F:そよかぜフロア4階:ひだまりフロアの高い吹抜け
個室の様子57%,多床室の様子
個室:落ち着けるお部屋多床室:2人~4人部屋になります
よりあいスペース廊下の手すり
よりあいスペース:ゆっくりご相談などに廊下:壁には手すりが取り付けられています


健康管理

~健康で安心した毎日を~

健康管理

定期的な健康検査、日々の健康チェック、専門医師の診察など、日々きめ細やかな医療ケアを援助します。更に医療機関と連携を密にし、健康管理へ万全を期しています。

日々の健康管理

朝の申し送り

  • 夜間の利用者の状態報告
  • 各部署の連絡事項の申し送り

夜間の申し送り

状態変化のあった方を確認します。

往診

医師の指示による医療処置

  • 週二回  嘱託医による往診
  • 月二回  精神科医による往診
  • 月一回  皮膚科医による往診
  • 月一回  耳鼻咽喉科医による往診

緊急時医療体制

看護職員の勤務帯は8時~18時で、早出・日勤・遅出でシフトを組んでいます。嘱託医師との連携を図り、迅速な対応を致します。18時以降は、担当看護師が夜勤者からの連絡を受けると、状況にあわせて対応し、医師に報告、指示を受け対応しています。

美味しいお食事

敬老会

エデンの丘のお食事は、すべて、手作りで提供させていただいております。
朝食(8時ごろ)・昼食(12時ごろ)・おやつ(15時ごろ)・夕食(17時30分ごろ)※利用者さまによってお食事の開始時間が異なります。調理部では、ご利用者様の状態に合わせて、美味しく召し上がっていただくために、工夫を凝らしたお食事作りをしています。

「集団給食」から「個別サービス」へ

高齢者自ら、自分の口を通して食べることは、高齢者の活力の源であり、活動し、生きることの基本です。口から食べることによって、エネルギー・たんぱく質の十分な摂取、身体機能の維持、QOLの維持・向上、生活機能の機能の維持など、要介護状態や重度化を予防できるさまざまな効果があります。要介護人口の増加・重度化が進む今、高齢者の尊厳ある自己実現を支援する取り組みとして、食べることが必要とされているのです。

ひな祭り
お寿司
創立記念祭


なぜ個別ケアが必要なのでしょうか?

高齢者は、身体機能の個人差が大きく、口から食べるために必要な機能にも差があります。また、入所前の長い年月での環境の違いから、健康状態や嗜好にも大きな個人差が見られます。高齢者が個人の機能を活かし、安全に美味しく食べるためには、その個人差に対応した食事提供が必要となります。

ソフト食について

ソフト食とは、舌や歯茎だけでも飲み込むことが出来るように、軟らかく、なめらかにした食事をいいます。ソフト食をつくるに当たり、食材選び・調理、それぞれの工夫があります。
食材選びでは、肉・魚類・喉越しをよくするため、油脂の多いものを使用する、また、油脂類を足すなどしています。ここで、ゴマ油などを足すことで、風味もアップします。野菜は、なるべく繊維の少ないものを使用しています。口腔内で食塊形成をしやすいよう、つなぎとして、上新粉や芋類なども使用しています。
食材を柔らかくするために、一度蒸してから使用し、ミキサーにかけた後、再度裏ごしをしています。提供前に再加熱した後、型抜きするなどして、ビジュアル的に楽しんでいただけるよう工夫しています。
一見普通の食事のように見えますが、舌や歯茎で押しつぶして召し上がれるよう、工夫してあります。

柔らかい献立
柔らかい献立
柔らかい献立



盛り付けに工夫を凝らしたことで、「見た目が悪く、食べたくない」とおっしゃていた利用者様にも、召し上がっていただけるようになりました。

  • お気軽にお越しくださいませ。